2009年9月30日水曜日

chromiumの(中途半端な)日本語化とDevloperToolsの導入

参考ページ

日本語化
$sudo apt-get install chromium-browser-l10n
 ※文字フォントがおかしくなるため、インストール後手動で設定する必要があった。また、日本語化しきれていない部分が随所にある。

Developer Toolsのインストール
$sudo apt-get install chromium-browser-inspector
 ※FirefoxでいうところのFirebugみたいなもの。比較対象がないため、良いのか悪いのか分からない。

2009年9月28日月曜日

Chrome OSをUSBメモリにインストールする

LiveCDを起動し、インストールを始める。USBメモリはあらかじめアンマウントしておく。

インストールの作業はUbuntuに似ており、Ubuntuをインストールしたことがあるなら難なく行える。ただし、どんな不具合があるか分からないのでHDDは外しておいた方が無難な感じ。

時間を計測していないが、インストール作業自体は30~40分くらい。

使ってみた印象としては、まだまだ使い物にはならないという感じ。期待して使うとかなりガッカリする。っていうかこれホントにChrome OSなのかな?何か騙されている気がする。


参考ページによるとFakeだそうです。確信は無いけど、そっちの方が確率高い気がする。

Google Chrome OS Betaがダウンロード可能になったので試してみる。

参考ページ

手順は大まかに
 1.isoイメージのダウンロード
 2.LiveCDの作成
 3.HDDを抜いておく
 4.LiveCDの起動
 5.USB(4GB)にインストール
で順調に進んでくれればいいなと思っている。特に工程の5が。

2009年9月25日金曜日

boost c++のインストール(UNRでの場合)

boost c++のダウンロード

解凍してディレクトリに入る

$ ./bootstrap.sh --prefix=/usr/ --with-libraries=all
$ sudo ./bjam install

/usr/includeにboostというディレクトリが作成され、/usr/libにlibboost_regex.aのようなboost関係の静的ライブラリが作られる。

環境変数に
 CPLUS_INCLUDE_PATH=/usr/include
 LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib
を追加

2009年9月10日木曜日

Chromiumの拡張機能について

参考ページ

9月10日。どうやら拡張機能のAPIの準備が整ったようだ。ただし、冒頭にこんな文がある。

原文:This tutorial requires Windows. You can try it on Linux and OS X, and it might work, but the extensions support is less stable on those platforms. We're working hard to bring them up to speed.

訳:このチュートリアルはWindows向けです。Linux,Macでは、もしかしたら何とかできるかもしれませんが、基本まだ無理です。できるようになるように頑張ってます。

頑張ってください。期待して待ってます。

2009年9月9日水曜日

GAE/Jでのformについて

  <form action="/write" method="post" enctype="multipart/form-data">
<input type="text" name="userid" />
<input type="submit" value="push" />
</form>

enctypeでスラッシュを使うとなぜかrequest.getParameter("○○○");でデータの取得が出来ない。
  <form action="/write" method="post" enctype="multipart-form-data">
<input type="text" name="userid" />
<input type="submit" value="push" />
</form>

enctypeでハイフンを使うとrequest.getParameter("○○○");でデータの取得ができる。

何でなんだろうか?